第一世代core iシリーズBTOパソコン改造虎の巻

古いマシンのメンテナンス日誌や通販サイト「ドスパラ」での自作PCやBTOパソコン、PCパーツの購入・組み立てや手に入れるまでの入念な調査の結果などです。

お目当てCPUのcore i7 860、なかなか落札出来ず

致命的だったメモリは無事強化出来たので、当面はこの構成でも良いかなと思ってるんだけど、やはりCPUも手頃な価格で入手できるので、ついつい物色してしまう。

 

ヤフオクcore i7 1156と検索かけると、860,870あたりが多い。

だいたい4千円台で、落札されているようだ。やはり870が、若干高め。

大して変わらないなら、安い方がいいよね、という判断で、860を中心に探すことに。

だいたい二千円前後のやつを見つけたら上限3000円くらいに設定して入札しているのだが、なかなか落札出来ない。

チャレンジ1回目。

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チャレンジ2回目

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チャレンジ3回目

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チャレンジ4回目

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計4回、空振りしている。

落札額は、4710,4800,4580,3700円。

今現在も、870を、2つほど、入札している。

そもそも購入をそんなに急いでもいないし、それどころか、メモリを増設したばかりで、ちょっと一息入れたいくらいなので、あまり熱くならず、気長に3000円以内での落札を狙っていこうかと思っているが、最近ちょっと高騰しているので、3000円は、難しいかな、と思い始めている。

一方、新品のパソコンの方で、アツいキャンペーンの広告を見つけました。

というのも、ドスパラ の48回無料キャンペーンが始まっているようです。

15万円のPCで、単純に48で割ると、3125円ですよ。

きっとさぞ快適なゲーム開発ができるんだろうな、、と。思わずポチッてしまう誘惑にかられますね。

まずはメモリを大幅増強。4GB→12GBへ。

7年前に買った第一世代core iシリーズのマシンに、メモリを増設していきます。

 

私が持っているPCの改造前のスペックは下記のようなものでした。

OS・・・ Windows 7 32bit

CPU・・・ Intel core i3 

memory ・・・4GB

グラフィックボード・・・AMD Radeon HD 5450

7年前に4万ちょいで買ったBTOパソコンなので、今となってはスペック不足の印象は拭えませんね。

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これに今回、Windows10 64bit版を入れてみましたところ、

パフォーマンスチャートが、下記のようになりました。

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明らかにメモリが足りていません。

常に使用率90%以上で張り付いています。

 

まずはメモリの追加が急務となりました。

 

今のマザーボードには四つのメモリスロットがあり、2GBが二枚で計4GB刺さってます。

 

あと二スロット空いてますのでここに4GBを二枚挿していこうと決定しました。

 

古いものですので、中古市場を当たるしかなく、まずはヤフオクを見てみました。

 

さっそくなにやら安いのがあったので落札!

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しかしこれ、サーバ用と書かれてあるのが引っかかり、グーグル先生に聞いてみましたら、やはり、普通のデスクトップPCには使えないとのこと。

 

慌てて出品者に連絡し、キャンセルしてもらいました。

 

やはり相性や規格の違いは怖い!と改めて思いました。

 

そして、BTOパソコンにデフォルトで入ってたメモリと全く同じメーカー、型番のものにしよう!と固く誓ったのでありました。

 

再びヤフオクへ。

 

型番で検索すると早速ご所望の4GB二枚で出品が。

 

競り合うのも面倒なので即落札しました。

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すぐに商品が届きましたので、早速装着していきます。

 

PCの中を開けてビックリ!

 

メモリ云々の前に、CPUクーラーが埃まみれでした。

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これでは冷却性能に支障が出るだろうと慌てて掃除。

 

こんなに綺麗になりました。

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さていよいよ本題のメモリ取り付けです。

 

1枚目。慎重に挿していきます

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2枚目。

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難なく成功し、またサイドパネルを戻して、早速、PCを立ち上げてみます。

 

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やりました!ちゃんと12GB認識しておりました。

 

パフォーマンスチャートも、メモリ使用率16%と、今までの90%以上で張り付いていた増設前に比べ大幅に改善されました。

 

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しかし、増設前に比べ、挙動がもっさりしているような…

 

これはPCが一生懸命最適化しようとしているようにも思えるので、

ちょっとこの構成がこなれるまで様子を見てみます。

 

以上、第一世代core i マシンの、メモリの増設でした。